ボックストラップ

見取り図写真
このトラップは牛の腹側から吸血する種類を捕獲対象としているため、アカウシアブのようにウシの背中側から吸血する種類はほとんど捕獲できませんが、放牧地に多いニッポンシロフアブなどには高い捕獲能力を持っています。

トラップ作成の手引き

材料はコンパネ板(900mm×1800mm、厚さ12mm)と塩ビ版(2000mm×1000mm、厚さ1mm)を用いますが(1個分約5千円)、廃材等を利用できる場合はそちらを利用してください。

コンパネ板の部品を組み終えたところ

トラップの部品図と組立図は以下のファイルをご覧下さい。
部品図(PDF:6k)
組立図(PDF:9k)


トラップの設置

設置にあたって

トラップを設置する際には、両端の下側にある4cmの隙間を布粘着テープ(7cm幅)などでふさいで下さい。アブがトラップ内部にたくさん溜まった場合はテープをはがして中のアブを取り出します。
設置する際は風に吹き倒されたり、牛や人などに押し倒されないよう、地面にしっかりと固定してください。しっかり固定されていれば、牛が体を擦りつけても壊れることはめったにありません。防護のために周囲を有刺鉄線などで囲う場合は、離れた場所からトラップ本体が見えにくくならないよう注意してください。