目次
リリース日: 2005/04/19
最後の1.0.0リリースです。若干の誤り訂正、ローダのいくつかの改良 (古いPostGISへの対応が特筆すべき点)、文書の追加がありました。
1.0.0RC6から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
transform()が不規則なメモリアドレスを解放する問題を訂正
force_3dm()のメモリ確保が必要より小さい問題を訂正
JOIN選択度見積もりの誤り (デフォルト値、メモリリーク、行カウント、SD)訂正
リリース日: 2005/03/30
1.0.0の6番目のリリース候補、若干の誤り訂正と整理を行っています。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
リリース日: 2005/03/25
1.0.0の5番目のリリース候補、若干の誤り訂正と改善があります
1.0.0RC4から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
リリース日: 2005/03/18
1.0.0の4番目のリリース候補、誤り訂正と若干の改善があります
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
geom_accum()のセグメンテーションフォールトの誤り訂正
64ビットアーキテクチャ対応の誤り訂正
コレクションを引数に取るbox3d計算関数の誤りの訂正
副問い合わせの選択度推定への対応
force_collectionからの早い復帰
SnapToGrid()の一貫性検査の訂正
Box2d出力精度を15桁に後退
リリース日: 2005/02/24
1.0.0の3番目のリリース候補、多数の誤り訂正と改善があります。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
transform()でSRIDが消える問題を訂正、エラー処理を改善。
メモリアラインメントのハンドリングに関する誤り訂正
force_collection()で単純な (単一)ジオメトリ型でMapServerの接続が切れる問題を訂正。
GeometryFromText()でbboxキャッシュを追加しない誤り訂正。
box2d出力の精度低下。
pgsqlで異常終了する問題を避けるため、DEBUGマクロにPGIS_の前置辞を付加
GEOS2POSTGISコンバータのリークを訂正
pallocで確保したクエリコンテキストのメモリを早く開放することによるメモリ使用の削減
PostgreSQL 7.2のインデックスのバインディングを訂正しました。
PG72での動作と、1テーブルに複数カラムの場合への対応のため、probe_geometry_columns()の誤り訂正
boolからtextへのキャストの更新
動作効率改善のため、いくつかの関数をSTABLEからIMMUTABLEに変更
jdbc2: 小さなパッチ、box2d/box3dの試験、文書とライセンスの改定
jdbc2: pgjdbc 8.0の型の自動登録の誤り訂正とテストケース作成
jdbc2: 古いjdkリリースでの構築を有効にするためためにjdk1.4使用箇所の削除
jdbc2: pg72jdbc2.jarに対するビルドへの対応の追加
jdbc2: Makefileの更新と無駄の除去
jdbc2: JTSジオメトリクラス対応のベータ版を追加
jdbc2: 古いPostGISサーバに対して失敗するのが判明しているテストをスキップするようにしました。
jdbc2: EWKTのM値を持つジオメトリの処理の訂正
リリース日: 2005/01/26
1.0.0の第2リリース候補版。誤り訂正と若干の改善。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
ポイント配列からのbox3d計算に関する誤り訂正
distance_spheroid定義に関する誤り訂正
bboxキャッシュ更新がtransform()無かったことに関する誤り訂正
新しいJDBCドライバ (jdbc2)
後方互換のためのGEOMETRYCOLLECTION(EMPTY)書式への対応
バイナリ出力の高速化
OGC WKB/WKTコンストラクタの厳格化
リリース日: 2005/01/13
最初のPostGISメジャーリリース候補版。格納領域の低減とインデックス使用クエリの高速化のためのPostGIS型の内部格納の再設計。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
標準形式入力パースの高速化。
標準形式出力の可逆化。
EWKB Canonical binary IO with PG >73.
Support for up to 4d coordinates, providing lossless shapefile->postgis->shapefile conversion.
新関数: UpdateGeometrySRID(), AsGML(), SnapToGrid(), ForceRHR(), estimated_extent(), accum().
垂直方向位置インデックス演算子。
JOIN選択関数。
ジオメトリコンストラクタとエディタの強化。
PostGISエクステンションAPI。
ローダのUTF-8対応。