目次
リリース日: 2009/05/04
このリリースでは、PostgreSQL 8.4への対応、シェープファイルへの出力時のprjファイル出力とが追加され、曲線タイプに関する小さな誤り訂正がなされています。
リリース日: 2008/12/15
このリリースでは、shp2gpsqlの誤り訂正、SVGとKMLへの対応の強化、ST_SimplifyPreserveTopology関数の追加、GEOSの版に注意を払ったビルド、厳格かつ稀な失敗ケースの訂正が行われました。
リリース日: 2008/11/24
このリリースでは、GeoJSON出力とPostgreSQL 8.4でのビルドへの対応、文書品質と出力の美しさの改善、関数レベルのSQL文書を追加し、空間述語の性能改善 (ポリゴン内のポイントのテスト)が行われました。
誤り訂正として、多数の関数で曲線ラインストリングの処理で異常終了する問題、メモリリーク、線形参照が頂点上での計測で失敗する問題等の排除が挙げられます。詳細についてはNEWSファイルをご覧下さい。
リリース日: 2008/04/12
このリリースでは、shp2gpsqlの誤り訂正、SVGとKMLへの対応の強化、ST_SimplifyPreserveTopology関数の追加、GEOSの版に注意を払ったビルド、厳格かつ稀な失敗ケースの訂正が行われました。
リリース日: 2007/12/01
このリリースでは、ST_EndPoint()とST_Envelope()の誤り訂正、JDBCビルドとOS/Xへの対応の改善、GML3出力を含むST_AsGML()でのGML出力の対応の改善が行われました。
リリース日: 2007/08/09
このリリースでは、空間関係関数の性能改善、新しい空間関係関数の追加、関数名のSQL-MMへの変換 (空間型 (Spatial Type)前置辞 (SP)を使います)が行われました。
JDBC: Hibernate Dialectの追加 (Norman Barkerさんに感謝)
空間関係関数ST_CoversとST_CoveredByの追加。こららの関数の説明と根拠はhttp://lin-ear-th-inking.blogspot.com/2007/06/subtleties-of-ogc-covers-spatial.htmlにあります。
空間関係関数ST_DWithinの追加。
ST_Contains, ST_Intersects, ST_WithinとST_Disjoint用のキャッシュとインデックスを用いたポリゴン内ポイントの簡略版の追加。
空間関係関数のインラインインデックス対応の追加 (ST_Disjointを除く)
リリース日: 2007/01/11
このリリースでは、PostgreSQL 8.2対応の誤り訂正と若干の性能改善が行われています。
リリース日: 2006/12/08
このリリースでは、SQL-MM定義の曲線ジオメトリのシリアライズ/デシリアライズ能力に沿ったタイプ定義と、性能改善が行われました。
リリース日: 2006/11/02
これは誤り訂正のリリースです。特に64ビット機におけるGEOSインタフェースの重大なエラーを訂正しています。SRSパラメータの更新と投影変換の改善 (Z軸を取る)が行われました。アップグレードが必要です。
1.0.3以上からアップグレードする場合には、soft upgradeの手続きを行います。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
リリース日: 2006/10/13
誤り訂正版です。Win32での重大なセグメンテーション違反を含みます。アップグレードは推奨されます。
1.0.3以上からアップグレードする場合には、soft upgradeの手続きを行います。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
PostgreSQL 8.2用でコンパイルした際に発生する、Win32上のpgsql2shpでセグメンテーション違反を引き起こすMingWのリンクの誤りの訂正
JavaのGeometry.equals()メソッドでNULLポインタ例外が発生する問題を訂正
GPL要求「変更の好まれる形式」の配布を満たすようEJB3Spatial.odtを追加
JDBC JTSコードから用いられていない同期を削除。
shp2pgsql/pgsql2shpのREADMEファイルが非常に古くなっていたのを、マニュアルページにマージして更新。
JDBCの版のタグが"1.1.4"なのに"1.1.3"になっていた問題を訂正。
リリース日: 2006/09/27
Javaインタフェースでのいくつかの改善を含む誤り訂正版です。アップグレードは推奨されます。
1.0.3以上からアップグレードする場合には、soft upgradeの手続きを行います。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
PostgreSQL 8.2対応で訂正
collect()関数の入力のSRIDを捨てる問題を訂正
MakeBox2dとMakeBox3dでSRID合致確認を追加
GEOS 3.0.0が通るよう回帰テストの訂正
pgsql2shp同時実行の改善。
リリース日: 2006/06/30
誤り訂正リリースです。新しい関数 (特にロングトランザクション対応)とポータビリティ強化を含みます。アップグレードは推奨されます。
1.0.3以上からアップグレードする場合には、soft upgradeの手続きを行います。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
distance(ポリゴン, ポリゴン)で誤った結果となる誤り訂正
pgsql2shpの成功時の終了ステータスの誤り訂正。
shp2gpsqlにおけるマルチラインWKTの処理の誤り訂正
affine()でバウンディングボックス更新がある場合に失敗する誤り訂正
WKTパーサ: EMPTY要素を持つマルチ系ジオメトリの構築の禁止(GEOMETRYCOLLECTIONは対応)。
リリース日: 2006/03/30
誤り訂正リリースで、新しい関数とポータビリティ強化を含みます。アップグレードは推奨されます。
1.0.3以上からアップグレードする場合には、soft upgradeの手続きを行います。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
回帰試験をPostGISのインストール*前に*実行できるようになりました
新しいafiine()行列変形関数
新しいrotate{,X,Y,Z}()関数
古い翻訳とaffine()を内部で使用している拡大縮小関数
pgsql 8.0.0以上に対するビルドで、estimated_extent()内にアクセス制御を埋め込みました
リリース日: 2006/01/23
重要な誤り訂正リリースです。アップグレードを強くお勧めします。前の版では、postgis_restore.plにハードアップグレードを阻害する誤りがあります。また、GEOS 2.2以上のコネクタで、ジオメトリコレクションのオブジェクトがトポロジ演算子で使われるのを阻害される誤りがあります。
1.0.3以上からアップグレードする場合には、soft upgradeの手続きを行います。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
postgis_restore.plで早すぎるexitがある誤り訂正
GEOS-CAPIコネクタのジオメトリコレクションの処理に関する誤り訂正
Solaris 2.7とMingWへの対応を改善
line_locate_point()の誤り訂正
PostgreSQLのパスの処理を訂正
line_substring()の誤り訂正
回帰テストで局所化されたクラスタへの対応を追加
リリース日: 2005/12/21
多数の改善と新規追加が行われたマイナーリリースです。最も注意して頂きたいのは、ビルド手続きが非常に単純化したこと、transform()の速度が大幅に改善したこと、GEOSとの接続の安定化 (CAPI対応)、多数の新規関数、トポロジ対応の草案、です。
PostGISをインストールする前にGEOS-2.2.xにアップグレードすることを強くお勧めします。これによって、将来のGEOSのアップグレードでPostGISライブラリの再構築が必要になることが無くなることが保証されます。
このリリースには、Mark Cave Aylandさんからのproj4オブジェクトのキャッシュ機能のコードが含まれています。Markus Schaberさんは、JDBC2コードの多数の改善点を追加しました。Alex Bodnaruさんは、PostgreSQLソース依存の除去を助け、Debianのspecファイルを提供しました。Michael Fuhrさんは、Solarisアーキテクチャの新しい点をテストしました。David TecherさんとGerald Fenoyさんは、GEOS C言語APIコネクタの試験を助けました。Hartmut Tschaunerは、azimuth()関数のコードを提供しました。Devrim GUNDUZさんは、RPMのspecファイルを提供しました。Carl Andersonさんは、新しい面構築関数の作成を助けました。より多くの貢献者情報についてはcreditsをご覧下さい。
1.0.3以降から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です。全ての存在するデータベースで、新しいlwpostgis_upgrade.sqlスクリプトが単純に取り込まれます。詳細情報についてはソフトアップグレードの章をご覧下さい。
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
translate()が使用する関数scale()とtransscale()
line_substring()
line_locate_point()
M(point)
LineMerge(geometry)
shift_longitude(geometry)
azimuth(geometry)
locate_along_measure(geometry, float8)
locate_between_measures(geometry, float8, float8)
ポイントによるオフセットを行うSnapToGrid (4次元まで対応)
BuildArea(any_geometry)
OGC BdPolyFromText(linestring_wkt, srid)
OGC BdMPolyFromText(linestring_wkt, srid)
RemovePoint(linestring, offset)
ReplacePoint(linestring, offset, point)
polygonize()のメモリリークの誤り訂正
キャスト関数lwgeom_as_anytypeの誤り訂正
psotgis_version()の出力のUSE_GEOS, USE_PROJ , USE_STATS要素を常にライブラリの状態に合わせるよう誤り訂正
transform()関数の大幅な高速化、proj4オブジェクトのキャッシュ機能
AddGeometryColumns()とupdate_geometry_stats()からのfix_geometry_columns()の自動呼出しの削除
Mkaefileの改善
JTS対応の改善
回帰テストシステムの改善
ジオメトリコレクションの基本的な整合性検査メソッド
(HEX)(E)wkbへの対応
HexWKB / EWKT の切り替えのための自動検出機能DriverWrapper
古いJDKリリースのValueSetterで発生するコンパイルの誤り訂正。
EWKTコンストラクタを"SRID=4711;"といった表現を受け取れるよう誤り訂正
予備的な読み込み専用のJava2Dのジオメトリへの対応
PostgreSQLソース依存を除去した完全なautoconfを用いたコンフィギュレーション
GEOS C-API対応 (2.2.0以上)
トポロジモデリングの最初の対応
DebianとRPMのspecファイル
lwpostgis_upgrade.sqlスクリプトの追加
リリース日: 2005/12/06
若干の誤り訂正と改善があります
1.0.3以降から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
コレクションのデシリアライザでpalloc(0)を呼ぶ誤り訂正 (--enable-cassertがある場合のみ)
バウンディングボックスキャッシュ処理の誤り訂正
geom_accum(NULL, NULL)のセグメンテーション違反の誤り訂正
addPoint()のセグメンテーション違反の誤り訂正
lwcollection_clone()の短時間メモリ確保の訂正
segmentize()の誤り訂正
SnapToGrid出力の固定バウンディングボックスの計算
リリース日: 2005/11/25
ライブラリにおけるメモリのアラインメントの訂正、ローダのUTF8属性値の処理におけるセグメンテーション違反の訂正、若干の改善と整理を行っています。
shp2pgsqlのコードを以前の版からUNIX標準に適合する (成功時に0を返す)ように変更
1.0.3以降から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
メモリのアラインメントの訂正
アナライザにおける少量のNULL値の計算の訂正
低水準関数getPoint4d_p()の小さな誤り訂正。
シリアライズ関数の速度向上
force_3dm(), force_3dz() およびorce_4d()における誤り訂正
shp2pgsqlの終了ステータスに関する誤り訂正
ローダの後方互換に関する誤りを訂正 (NULLシェープファイルのロード)
DBFの数値の属性値について最後にドットが付く場合の処理の誤りを訂正
shp2pgsql (utf8エンコーディング)でのセグメンテーション違反が出る誤りを訂正
リリース日: 2005/09/09
重大な誤り訂正と若干の改善があります。特に、大きな地理空間テーブルでのGiSTインデックスの構築で起こるメモリリークを訂正しています。
1.0.3から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
1.0.0RC6から1.0.2までのリリースからアップグレードする場合には、リリース 1.0.3にあるアップグレードをご覧ください。
1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードは、ハードアップグレードが必要です。
GiSTインデックスのメモリリーク
proj4のtransform()処理でのセグメンテーション違反の誤り訂正
spatial_ref_sysのproj4の誤り訂正 (+projが無かった)
ローダ: 文字列関数の使用の訂正、NULLオブジェクトチェックの改定、MULTILINESTRING入力でのセグメンテーション違反になる誤りの訂正。
MakeLineの次元処理に関する誤り訂正
translate()で出力バウンディングボックスが壊れることに関する誤り訂正
リリース日: 2005/08/08
いくつかの誤り訂正 - 格納されているジオメトリの正しさに厳しい影響を与えるものを含みます - および若干の改善。
バウンディングボックスの計算ルーティンの誤りのため、データベースにキャッシュされているバウンディングボックスが正しくない可能性があり、アップグレード手続きでは特別な注意が必要となりました。
ハードアップグレード手続き (ダンプ/リロード)によって、全てのバウンディングボックス (ダンプ内にない)の再計算が強制的に行われます。これは、1.0.0RC6より前のリリースからのアップグレードには必要です。
1.0.0RC6以上からアップグレードする場合には、このリリースには、ジオメトリのバウンディングボックスの再計算と、その結果として発生する変更を伝播させる全ての処理を強制するPerlスクリプト(utils/rebuild_bbox_caches.pl)を持っています。インストール後にこのスクリプトを実行します (引数無しで走らせるとヘルプが出ます)。もしくは、utils/postgis_proc_upgrade.pを実行して、PostGISのプロシージャと関数を更新します (ソフトアップグレードを参照して下さい)。
lwgeomの2次元バンディングボックス計算の厳しい誤り訂正
ローダのWKT (-w)ポイント処理の誤り訂正
64ビット機のダンパの誤り訂正
ユーザ定義クエリの処理を行うダンパの誤り訂正
create_undef.plスクリプトの誤り訂正
リリース日: 2005/07/04
若干の誤り訂正と改善があります
1.0.0RC6から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
リリース日: 2005/05/24
若干の誤り訂正といくつかの改善があります。
1.0.0RC6から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
リリース日: 2005/04/19
最後の1.0.0リリースです。若干の誤り訂正、ローダのいくつかの改良 (古いPostGISへの対応が特筆すべき点)、文書の追加がありました。
1.0.0RC6から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
transform()が不規則なメモリアドレスを解放する問題を訂正
force_3dm()のメモリ確保が必要より小さい問題を訂正
JOIN選択度見積もりの誤り (デフォルト値、メモリリーク、行カウント、SD)訂正
リリース日: 2005/03/30
1.0.0の6番目のリリース候補、若干の誤り訂正と整理を行っています。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
リリース日: 2005/03/25
1.0.0の5番目のリリース候補、若干の誤り訂正と改善があります
1.0.0RC4から更新する場合には、ダンプ/リロードは不要です
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
リリース日: 2005/03/18
1.0.0の4番目のリリース候補、誤り訂正と若干の改善があります
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
geom_accum()のセグメンテーションフォールトの誤り訂正
64ビットアーキテクチャ対応の誤り訂正
コレクションを引数に取るbox3d計算関数の誤りの訂正
副問い合わせの選択度推定への対応
force_collectionからの早い復帰
SnapToGrid()の一貫性検査の訂正
Box2d出力精度を15桁に後退
リリース日: 2005/02/24
1.0.0の3番目のリリース候補、多数の誤り訂正と改善があります。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
transform()でSRIDが消える問題を訂正、エラー処理を改善。
メモリアラインメントのハンドリングに関する誤り訂正
force_collection()で単純な (単一)ジオメトリ型でMapServerの接続が切れる問題を訂正。
GeometryFromText()でbboxキャッシュを追加しない誤り訂正。
box2d出力の精度低下。
pgsqlで異常終了する問題を避けるため、DEBUGマクロにPGIS_の前置辞を付加
GEOS2POSTGISコンバータのリークを訂正
pallocで確保したクエリコンテキストのメモリを早く開放することによるメモリ使用の削減
PostgreSQL 7.2のインデックスのバインディングを訂正しました。
PG72での動作と、1テーブルに複数カラムの場合への対応のため、probe_geometry_columns()の誤り訂正
boolからtextへのキャストの更新
動作効率改善のため、いくつかの関数をSTABLEからIMMUTABLEに変更
jdbc2: 小さなパッチ、box2d/box3dの試験、文書とライセンスの改定
jdbc2: pgjdbc 8.0の型の自動登録の誤り訂正とテストケース作成
jdbc2: 古いjdkリリースでの構築を有効にするためためにjdk1.4使用箇所の削除
jdbc2: pg72jdbc2.jarに対するビルドへの対応の追加
jdbc2: Makefileの更新と無駄の除去
jdbc2: JTSジオメトリクラス対応のベータ版を追加
jdbc2: 古いPostGISサーバに対して失敗するのが判明しているテストをスキップするようにしました。
jdbc2: EWKTのM値を持つジオメトリの処理の訂正
リリース日: 2005/01/26
1.0.0の第2リリース候補版。誤り訂正と若干の改善。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。
ポイント配列からのbox3d計算に関する誤り訂正
distance_spheroid定義に関する誤り訂正
bboxキャッシュ更新がtransform()無かったことに関する誤り訂正
新しいJDBCドライバ (jdbc2)
後方互換のためのGEOMETRYCOLLECTION(EMPTY)書式への対応
バイナリ出力の高速化
OGC WKB/WKTコンストラクタの厳格化
リリース日: 2005/01/13
最初のPostGISメジャーリリース候補版。格納領域の低減とインデックス使用クエリの高速化のためのPostGIS型の内部格納の再設計。
前のリリースからアップグレードするにはダンプ/リロードが必要です。詳細についてはアップグレードをご覧下さい。