名前

ST_AddIsoEdge — anodeanothernodeで指定される2つの既存孤立ノードを接続するトポロジに、ジオメトリaliestringで定義される孤立エッジを追加し、新しいエッジの識別番号を返します。

概要

integer ST_AddIsoEdge(varchar atopology, integer anode, integer anothernode, geometry alinestring);

説明

anodeanothernodeで指定される2つの既存孤立ノードを接続するトポロジに、ジオメトリaliestringで定義される孤立エッジを追加し、新しいエッジの識別番号を返します。

alinestringジオメトリとトポロジとで空間参照系(SRID)が異なる場合、引数がNULLである場合、ノードが1つ以上のフェイスに含まれている場合、2つのノードが既存エッジの始端または終端である場合には、例外が投げられます。

alinestringanodeanothernodeに属するフェイス内に無い場合、例外が投げられます。

anodeanothernodeが、alinestringの始端と終端でない場合は、例外が投げられます。

初出: 1.?

このメソッドはSQL/MM仕様の実装です。 SQL-MM: Topo-Geo and Topo-Net 3: Routine Details: X.3.4

関連情報

ST_AddIsoNode, ST_IsSimple, ST_Within