ST_RemEdgeModFace — エッジを削除し、削除対象エッジでフェイスが2つに分割されているなら、両方の空間をとるため、ひとつを削除して、もうひとつを編集します。
integer ST_RemEdgeModFace(
varchar atopology, integer anedge)
;
エッジを削除し、削除対象エッジでフェイスが2つに分割されているなら、両方の空間をとるため、ひとつを削除して、もうひとつを編集します。ST_AddEdgeModFaceと対称となるよう、右側のフェイスを優先して保持します。削除対象エッジの代わりに残存するフェイスの識別番号を返します。
この関数によって、既存の接続されているエッジとリレーションシップが更新されます。
既存のTopoGeometryの定義に入り込んでいるエッジは削除を拒絶されます。TopoGeometryが2つのフェイスのうちひとつだけで定義されている(かつ他方は定義に使われていない)場合、2つのフェイスの修復は拒絶されます。
引数がNULLである場合、与えられたエッジが不明である場合(トポロジスキーマのedge
テーブル内に既に存在していなければなりません)、トポロジ名が不正である場合、例外が投げられます。
初出: 2.0
このメソッドはSQL/MM仕様の実装です。 SQL-MM: Topo-Geo and Topo-Net 3: Routine Details: X.3.15